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vodafoneが減っている(2005/02/06)

最近の携帯電話純増数を見ていても、ボーダフォンの低調振りがはっきりとうかがえます。
12月に至っては、純減を続けていたツーカーが復活の兆しを見せ、同時にボーダフォンが純増数を大幅に減らし、ついには月間純増数4位転落という惨事を招いてしまいました。
集計上では、ボーダフォンも純減にはなっていないのですが、インターネット対応端末が減っています。つまり、通常契約の解約台数をプリペイドの純増数で補填しているといった状況。これはかなり厳しいものがあるでしょう。契約台数が飽和してきているとはいえ、まだまだ成長の余地がある携帯電話業界で、しかも3Gを展開しているキャリアがここまで失速していていいのでしょうか。
3Gの話が出てきましたが、ボーダフォンは3Gでは”後発組”に入るでしょう。いわゆる2強であるドコモとauがリードしている状況です。ボーダフォンはあえてサービスインを遅らせてまで3Gの規格を最新のものとしてサービスを開始したのですが、今になってさえ、ドコモの初期の頃とあまり電波状況が変わらないといった声も聞こえてきます。ドコモがN2002やP2101Vで苦戦していたときの環境とあまり変わっていないのではないでしょうか。
”後発組の利点”を十分に生かしきれていないという印象さえ受けてしまいます。ボーダフォンという全世界的キャリアだからこそ、外国と同じような方針で固めてしまっているため、日本では成功していないのではないでしょうか。営業方針は基本的に英国本社が握っているという話をよく聞きます。ある程度の裁量は認められているのでしょうが、今回発売になった3G端末をみても、世界標準の操作系に統一されているようで、われわれ日本の端末を使い慣れたものにとって見ればまさに異国の端末のように見えてしまいます。
イマイチ方針がはっきりしないボーダフォンですが、auとドコモが激戦を繰り広げている中、取り残されないようにがんばって欲しいものです。J-PHONEとauがシェアを取り合っていたあの時の勢いは、今はありません…。

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