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901iS特集~音声通話からテレビ電話へ(2005/05/24)

現在のところ、901iSシリーズ同士の通信に限っての対応となってしまっていますが、音声通話からテレビ電話への切り替えができるようになります。通常の音声通話の時に、一定の操作をする事でテレビ電話への切り替えを実現しているものと思われます。今までは、一旦電話を切ってからかけなおすという作業が必要でしたが、それがなくなることで、よりテレビ電話にシームレスに切り替えられるようになり、結果としてユーザーの利用促進を図るようです。
現在、携帯大手3社はパケット定額制を実現し、パケット通信でのトラフィック増による収入確保という構図が崩れてしまった今、「従量課金」ができる音声通話やテレビ電話の利用を促進する事は、当然のなりゆきと言えそうです。
FOMA開発当時から、ドコモはFOMAの目玉の一つとして、テレビ電話を挙げ、積極的にアピールしてきました。キャラ電の採用、2004年度下半期のテレビ電話料金割引キャンペーン、CFでの積極的PR等、様々な施策でユーザーにテレビ電話利用を訴えてきました。さらにここへきて、テレビ電話への敷居を下げる事で、より利用を促進しようという目論見のようです。しかしながら、現在のところは思ったよりも利用が少ないのが実情です。
顔を見て話す事の意義が良くわからない、ましてや、キャラ電を使うくらいなら普通の電話の方が良い…など、いまいち「あ、これ使ってみたい」というクリティカルファクターが見出せていないのではないでしょうか。
3Gサービスの目玉サービスと言われたテレビ電話、今やFeliCaやパケット定額制に押されて影を潜めてしまっているような感がありますが、今後どのような発想でテレビ電話を活用していけばいいのか、新たなアイデアが出てくれば、一気に爆発しそうな気がします。そう、FOMAを持っている人ならば、そのほとんどが、テレビ電話機能を搭載しているのですから。

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