« D902iレビュー~その3(2005/11/25) | トップページ | au冬モデル特集~W33SA(2005/11/29) »

au冬モデル特集~(2005/11/27)

書く書くと言っておきながらこんなに遅くなってしまった。
902iの購入レポがあったので、話題に乗り遅れないようにとauそっちのけで書いてしまった(^^ ;)
今日から、4回に渡ってアップしていく。今日は概要、次回以降は端末に関する雑感をいつのもようにつらつらと書くので、興味ある人はご覧アレ。

で、auの冬モデルだが、何と言っても目玉は「Hello Messenger」だろう。
W33SA、W32T、A5515Kが対応し、これらの端末の発売をもってサービス開始となる。

au側のプレス発表では、「PTTと呼ばないで」と言ったように、どうもPTTよりもむしろチャットベースのコミュニケーションツールとして考えているようだ。どちらかというと、チャットに音声も付加できるようになりましたよ…といった位置付けのような感じがする。
トランシーバー機能としては、通常1円/2秒の料金体系が適用される。ドコモの5円/30秒に比べて割高の印象があるが、トランシーバーのような使い方を想定すると、実際はauの料金体系のほうがリーズナブルに利用できるのではないかと思う。

ドコモは、とりあえずサービスを提供し、その後で実際にユーザーに使い方を考えてもらう(新しい利用法を生み出してもらう)というスタンスであるのに対し、auは、「ターゲットは女子高生」と言っているように、明確なターゲットが挙がっている。
プレス発表を元に書いただけであるが、どうもドコモにはPPTの明確なターゲット、用途が見えていないようにさえ思えてくる。auは、新しいツールをコミュニケーションの手段として積極的に受け入れていく若者世代を狙っているようで、最近のマーケティングのうまさを感じる。


あともう一つ、注目するとしたら、ワンセグに対応した端末がついにリリースされるということだ。

これには12月上旬発売予定のW33SAが対応する。しかし、ワンセグサービス自体が2006年4月1日から開始なので、まだまだサービスの恩恵にあずかれない。…といっても、試験放送を受信する事はできるので、本サービスが始まる前の試験放送について興味のある人は買ってみてもいいかもしれない。本サービスが始まる前に、こっそりと最先端に触れることができるので、私としては面白そうだと思う。

Hello Messengerに関しては、対応端末の普及次第といったところだろうか。
私の個人的な見解ではあるが、携帯電話での文字情報ベースのリアルタイム通信が果たしてユーザーにどれだけ受け入れられるのか少し疑問が残る。1分間通信がないと切断される仕様からすると、まさにチャットのような使い方を意識してのことと思うが、要素としてはメールの文字/画像のやり取りと、音声通話の即時性が融合されているような感じだ。

普段私はチャットにはなじみがないのであるが、果たしてどれだけのユーザーがチャットを利用するのかどうかというところが唯一気になってくる。しかし、これは実際にリリースされ、多くのユーザーに使われるようになってからではないとわからないし、突拍子もないアイデアで想定外の利用方法を編み出して一気に普及するかもわからない。それはドコモのPPTにも共通するところがあるのではないだろうか。

Hello Messengerを提供するau。最近はMNPを意識したプロモーションをするようになってきており、このサービスがMNP対策の一翼を担っていると言っても過言ではないだろう。

|

« D902iレビュー~その3(2005/11/25) | トップページ | au冬モデル特集~W33SA(2005/11/29) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: au冬モデル特集~(2005/11/27):

« D902iレビュー~その3(2005/11/25) | トップページ | au冬モデル特集~W33SA(2005/11/29) »