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vodafone春モデル特集~904T(2006/02/04)

vodafoneのハイエンドモデルといえば、いつの間にかシャープと東芝だけになってしまった。
現時点では、904SHという端末がBluetoothの認証を取得しているので、今後発表されると思われるが、現時点では、春モデルで唯一のハイエンド3G端末になってしまっている。
シリーズ化して大量に投入するドコモと比べると、かなり貧弱な感じもするが、それは抱えているユーザー数を考えると、まぁ致し方ないのかなとも思ってしまう。

さて、春モデルの発表時点では、さまざまな新サービスが発表されている。Vodafone Address Book、Vodafone live! CAST、デルモジ表示があるが、これらに全て対応しているのは、今回の発表を見る限りでは、この904Tのみである。特に、Vodafone AddressBookに関しては、現時点で904Tだけの対応である。…とは言っても、そのサービスのためだけにこの端末を選ぶような物好きな人はめったにいないと思われるが。

904Tは「グリップスタイル」と呼ばれる二軸回転機構を採用。この二軸回転機構については、各社様々な名称があるが、本質的には「ねじれる二つ折り携帯」のことを指している。
特徴的なのは、ヒンジの部分に4つのキーがついていることだ。これは、普通に開閉したときには背面側を向いていて全く使われることがないのだが、ディスプレイを上向きにして畳んだときに活用できるようになっている。今までの二軸回転機構を採用した端末では、ディスプレイを上向きに畳んだ場合、操作は側面のキーに限定されてしまうことが多かったが、この904Tは、ヒンジ部にキーを配置することで、折りたたんだ状態での操作を可能にした。

筐体は少し大きめ。高さが110mmを超えるので、折りたたんだ状態でも少し大きく感じられるかもしれないが、フラッグシップモデルであるがゆえにその点はすこし目をつぶらなければならないファクターかもしれない。

もはや説明するまでもないと思うが、現時点でのvodafoneのサービスをフルに活用したい人に向けて推すべき一台である。春の新端末の中では、唯一FeliCa対応なので、その点も注目したい。また、春の新サービスのうち、Vodafone Address Book以外であれば、コンパクトな804Nも対応しているので、ハイエンド派にはこちらとも秤にかけておきたいところだ。この二つの端末は、見た感じのデザインについても、相反するところが結構あると思うので、904Tと804Nで最終的に絞られるケースが多くなるのではないかと見ている。

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