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意外と一般受けしそうな…(2006/03/23)

auから発表されたビジネス向け端末であるB01Kが出荷を開始した模様。

ビジネス向け…と聞いて、すぐに興味が薄れてしまった自分を悔やみつつ、この記事を書いてみた。
というのも、よくよく見てみると、この端末、意外にも個人ユーザーにもある程度の需要があるのではないかと思うのだ。

現在の携帯電話端末のバッテリーは、一般的なものでおよそ800mAhが主流であるが、B01Kには1200mAhのバッテリーが搭載される。単純に考えても、1.5倍の容量を持っている。…ということは、それだけ待ち受け時間や通話可能時間が長くなる。通話を主体に携帯電話を利用しているユーザーのみならず、メールをヘビーに使うユーザーにもメリットがあるだろう。というのは、パケット通信時のみならず、操作時のバックライト点灯が思いのほかバッテリーを食っているからである。しかし、容量が大きくなったために、バッテリー自体も大きくなってしまった。それはまさに、90年代によく見られた「電池パックL」を彷彿とさせる佇まいである(笑)
厚さは31mmということなので、ポケットには少し窮屈かもしれない。横から見ると、ボテっとしたような感じの携帯に見えてしまうが、逆に厚い分、ホールド感はしっかししていると思われる。

また、この端末は、セキュリティ機能も充実している。遠隔からのロックや、一定時間経過後の自動ロックはもちろんのこと、遠隔でPIMデータを削除する「リモートデータ削除」という機能を搭載している。この機能はかなり評価できる機能であり、万が一暗証番号を突破されても、端末に登録されているデータをその前に消去することができるのだ。携帯の紛失が怖いのは、物理的な損失は勿論のこと、端末に保存されているデータの漏洩によって思わぬ被害に遭う可能性があるからだ。これを少しでも解消すべく導入された本機能はかなり有用であるだろう。

QVGA液晶や、BREWアプリ、ムービー撮影など、au携帯としての基本機能には対応しており、一般ユーザーでも不満なく使えると思う。
携帯電話にさまざまな機能を求める人がいる一方で、メールと電話ができればいいという人も少なくない。そんなユーザーに対し「待ち受け時間が長く(つまり電池切れの心配が少ない)、紛失しても従来機種より安心」という携帯は、意外とニーズに合っているような気がするのは、私だけだろうか。

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