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なんと一人を残して総退陣??(2006/04/11)

英vodafoneが関わりだしてからというもの、海外の経営手法を日本法人にも導入し、一気に失速したvodafone。
津田―モロー体制になってから、各種の定額施策を起爆剤として、少しずつではあるが建て直しを図っている。
…が、今度はソフトバンクに買収されたのを機に、経営陣が一人を残して一気に入れ替わる。誰が残るのかという詳細は明らかになっていないのだが、大手2社には大きく水を空けられているが、vodafoneとして見ると、以前に比して純増数も少しずつ上向いている。

買収した企業に対する経営手法というのはよくわからないが、全く未知数の経営陣に移ることに私は少々の不安を覚える。少なくとも、巨人ドコモの副社長を務めた津田氏の経営手腕はそれなりに評価できるのではないだろうか。…もっとも、当時は立川氏がガンガン引っ張っていたというのであれば話は別であるが、少なくとも、どん底と言われても不思議ではないvodafoneの再建に少なからず貢献したことは間違いない。

ブランド変更も視野に入れているソフトバンクであるが、これからの動きにも目が離せない。今年の下半期には、MNPの施行が迫ってきている。マスコミでも頻繁に報道されるようになり、知名度は上がってきている。もし、ブランド変更などに伴い、vodafoneからソフトバンクへのスムーズな移行に失敗すれば、MNPとともに大量の契約者が流出するという事態が起こりうることは想像に難くない。
昔からのvodafoneユーザーは、2回ものブランド変更を経験し、その度に制度変更やサービス改悪を強いられてきた。移行時期や施策によっては、回復してきた勢いに水を注すことにもなりうる。ソフトバンクには、ユーザーの視点に立った施策を望みたい。

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