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MNPの手続き概要発表(2006/05/18)

マスコミでは「番号持ち運び制度」と報道されている、いわゆる「ナンバーポータビリティ(MNP)」の手続きの流れが発表された。詳細は、いつものサイトを参照下さい。
ドコモ、au、ボーダフォンの3社が発表した。今回は手続きの流れだけであったが、ひとまず、現状ではユーザーにとってメリットの見出せるシステムであるといえるだろう。

MNPが広く利用されるようになるには、次の3点がポイントになってくるだろう。ユーザーにとってどれだけ負担の少ないシステムになってくるかが重要だ。

1.事務手続きの方法
2.手続きから開通までの時間
3.料金

今回の発表では、1と2についての発表であった。1については、手続きが1ヵ所でできるようになったところが大きい。MNP利用に関して移転元のキャリアに電話やWeb等で事前申し込みをした後、移転先のキャリアで手続きを行う形であると報じられている。これは、想定していたよりも簡便な手続きになることが予想される。現状では、移転元で解約手続きを行い、移転先で新規契約を行う形になっていることを考えると、手続きに関してはほぼ理想的な形になっているのではないだろうか。(現状では「移転」という言葉はふさわしくないかもしれない…)
2に関しても、数時間程度であると予想されており、事務処理等に数日以上かかることもある海外ではMNPの利用率が低いという事例から考えても、妥当なラインではないかと思う。

しかし、最もユーザーが気になるのはその料金であろう。どのような料金体系になるのか、月額になるのか、
MNP利用時のみの徴収になるのかも決まっておらず、さらに各キャリア間でも料金を統一するかは不透明だ。MNPが利用されるかどうかは、残された課題である「料金」をいかに設定するかにかかっている。引き続き、発表を待ちたい。

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