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店頭のお楽しみって??(2006/10/26)

ソフトバンクの23日の発表では、最後の「予想外」は26日の店頭で…ということだったので、早速ショップへ行ってみた。

ということで発見したのが「新スーパーボーナス」のパンフレットと、全ての端末が0円となっていた値札だった。
一通り読んでみて、気になるところを店員さんに確認してみたが、別筋で手に入れた情報と合ってたり合ってなかったり。しまいには、「まだコロコロ変わるので細かいところは何とも言えませんよ~」と言われる始末。なんだそりゃ。

で、今日の店頭での発表にあたり、端末が0円になっていたのを孫社長は某家電量販店で大々的に宣伝していたようだが、コレ、店頭の値札をよーく見てみると、「割賦金額-新スーパーボーナス特別割引>0円」 になっているではないか。旧スーパーボーナスでは、「割賦金額-スーパーボーナス特別割引≧0円(実際はほとんどの機種が0円)」であった。つまり、毎月の割賦の割引で相殺されない分が24ヶ月の支払いに乗っかってくるということになる。ある端末では、新規契約した場合は数百円(金額は端末による)の負担が毎月生じる。例えば、毎月の負担が500円の端末の場合、24回の支払いがあるので結局12000円の端末代金を支払っていることになる。以前のスーパーボーナスでは頭金10500円の割引であったので、この例の場合は、従来のシステムに換算すると実質22500円の端末を買っていることと同じである。

先日のゴールドプランの話ではないが、割引を大きくしたり、0円と大々的に見せることで割安感を生み出しているが、細かく分析してみると中身は以前とそれほど変わっていないのだ。むしろ機種変更、解約、譲渡にリスクや制約が伴う新スーパーボーナスは縛りがよりきつくなっているように思う。

そしてもう一つ。
発表された新プランは、LOVE定額が適用できないという情報も。…なんだ、他社からひっぱってくるプランであっても、ソフトバンクの目玉である通話定額が使えないとなるとこれもアピールポイントが下がるのではないか。ゴールドプランでもいいかと思われるかもしれないが、21時~0時(?これはまた変わったのかな?)は月200分という制約がある。この部分が気になるところだ。他社との通話も多く、ゴールドプランの通話料では高くてやっていけないという人もいるだろう。

社長は、ネットの意見を見てコロコロと施策を変えているようなので、みんなで意見発信して要望をぜひ取り入れてもらいましょう。…でも、見せ掛けだけ安くするようなことはそろそろやめたほうがいいんじゃないかな。ユーザーとしては、良いように変わってくれるのは歓迎なのだが、ここまで頻繁に変更されると、後から入った人が得をするようになってしまうし、以前から加入している人との整合がとれなくなってくる恐れもある。実際、店頭0円になっているにもかかわらず記載されている、新スーパーボーナスの端末購入時10500円引きの根拠を聞いてみると、明確な答えは返ってこなかった。そういう意味で、ドコモやauは安定継続したサービスを提供していると感じるし、動きが定まらないソフトバンクを勧めるのはちょっとためらわれる。

11月に入ってからも料金の改定があるようだ。「ケータイの料金は複雑だから、0円でわかりやすくシンプルに」…といったニュアンスで新聞、テレビ等で宣伝しているが、割賦販売やスーパーボーナス、新料金プランなど複雑にしているのは当の本人のような気がするのは私だけだろうか。

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