ツバル(2007/02/19)
最近は、南太平洋の旅行について、いつ実現するかもわからないみまま、密かに計画を立てています。いわゆるビーチリゾートとでもいいましょうか、日常の喧騒からかけ離れた世界に身をおいてみたいのです。
南太平洋には、フィジー、トンガ、サモア、ニューカレドニアなどなど、たくさんの島国が点在しています。その南太平洋の国々の中で、行ってみたい国の一つがツバル。
今日、こんな記事が出ていました。温暖化の影響による海面の上昇により国土が消失するため、海外移住を考えているツバル国民の話です。
普段の生活とは切っても切り離せない温暖化の問題。その現実を見る手段の一つとして、この国を訪れてみたいと思いました。現地に出向いて、得られるものが何かしらあるでしょう。今やインターネットが普及し、検索すればツバルの情報はある程度は手に入ります。国土消失の問題とともに、ゴミに関しても大きな問題を抱えていることを知りました。
本当のところ、行ったところで何ができるのか全くわかりませんが、青い海、白い砂浜の「楽園」と形容される南太平洋の島々のまた違う側面を目の当たりにすることで、一つまた新たな行動のきっかけになったらと思っています。
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コメント
ビーチでなーんも考えずにのんびり。。。いいなぁ。
私も今日”太田総理”の番組で、ツバルの話をちらっと聞いたよ。
島民の方はぞくぞくと、近隣の島に避難を始めているひともいるとか。
アメリカ、中国が二酸化炭素削減に協力してくれるのに期待。
地球の周りの二酸化炭素の層が何とかなることにも期待。
日本では、微力でもいいから毎年に二酸化炭素排出を減らしていくことを目標にしたいね。
私も日々の努力をもっともっと頑張る!
投稿: mon | 2007/02/24 09:01
>>monさん
毎日新聞をはじめ、最近はツバルの話が取り上げられているそうですね。これを機会に、自分を含めて多くの人がこの問題について考え、何かにつなげていければいいなと思っています。
自分たちの活動が、遠く離れた人々の生活に直結していることを、普段から意識していかなきゃいけないですね。まず自分ができることを少しずつ積み上げて、形にしていきましょう(^^ )
エコツアーで、ツバルへ訪問することもできるそうですので、興味があったら参加してみてはいかがでしょうか。
投稿: まる@管理人 | 2007/02/25 00:47