ソフトバンクの冬モデル(2007/10/22)
先日のauに引き続き、ソフトバンクからも新機種が発表された。
900番台のハイエンドが3機種、800番台の中堅が5機種、他にマイナーチェンジや企画モノが数機種となっている。
毎度同じ傾向になっているが、シャープと東芝がメインで供給しているが、今回はハイエンドレンジにサムスンの500万画素カメラを搭載した端末が入ってきた。カメラ機能を強化した端末で、光学3倍ズームを搭載しているところも、ちょうど1年前に発売したシャープ製910SHとほぼ同等のカメラスペックとなっている。
他に、個人的には「fanfun. 815T」のシリーズが気になる。「ハローキティケータイ」や「スヌーピーケータイ」が登場し、キャラモノ好きにはたまらない一品となりそうだ。これらはインナーシートが付属していたり、充電器に工夫が凝らしてあったりと、「端末」以外のところでも楽しめるようになっている。また、オンラインショップでは限定のコラボレーションモデルを用意しているようで、ちょっと変わった携帯が欲しいという人は要チェックだ。
端末機能の大きな変化としては、一部機種がWMAに対応したということくらいだろうか。全体的によりスタイリッシュになった印象。ワンセグ対応モデルも増え、ハイエンドモデルは国際ローミングにも対応するようになってきた。
あまり目新しいものはないので、今回は買い換えないかもしれないが、今後の情報を見て判断したい。…最近904SHの操作性の良さにどっぷりと浸かってしまい、他に乗り換えられなくなってしまっている自分がいる。カメラも良くて操作性が似ている910SHを次に狙っているが、もう1年過ぎたいわゆる型落ち。もう時代遅れだと知りつつも安く買えないかと探している…。
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コメント
ザクの充電器が気になります。
投稿: ide | 2007/10/23 20:20
携帯電話の筐体や待ち受け画面等にコラボしたものはあったけど(有名なのはボス電かな?)、充電器を大胆に変えてきたのは驚きだね。
…この際だからソフトバンクも買っとく?(笑)
投稿: まる@管理人 | 2007/10/23 22:23