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auの新機種発表(2011/05/19)

記事にするのが少し遅くなってしまいましたが、ドコモに続き、KDDIから2011年夏モデルの発表がありました。
流れはドコモと同様に、スマートフォンに注力した内容になっています。
特にauではスマートフォン市場への出遅れが業績に影響しているだけに、今回のモデルでは他社に引けを取らないラインナップを敷いてきました。

さてそこから、気になる端末を紹介。
まずは「INFOBAR A01」。
iidaブランドとしての発売ですが、かつてインターネット接続サービスが普及し、大画面というメリットから折りたたみ端末が多くリリースされていた2003年10月に、ストレート型の斬新なデザインで注目を浴びたINFOBARシリーズです。2009年にはWIN端末として、これもストレートタイプのINFOBAR2が発売となりました。
今回も、あの「ニシキゴイ」カラーは健在です。
iidaと聞くと、デザインに注目してしまいがちですが、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、キャリアメール、WIN HIGH SPEEDなどのサービスに対応。ワンセグで若干の制約はありますが、機能はほとんど犠牲にしていません。
また、独自のユーザーインターフェースが搭載されているようで、アイコンやウィジェットを大小さまざまなサイズでタイル状にして並べることができます。コレ、INFOBARのデザイン意匠のような感じがしましたが、iidaのスマートフォン向けとして開発されているようなので、INFOBARに限らず、iidaスマートフォンであれば利用できるようです。
ハード面だけではなくソフト面でも統一したデザインを採用しているところがさすがですね。

もう一つは、先日記事にしたG'zOneシリーズ。
米Verizon向けにリリースという情報がありましたが、国内でもauブランドで発売されることになりました。
型番は「G'zOne IS11CA」で、「G'zOne COMMANDO」をベースにして日本独自の機能とデザインを施したモデルに仕上がっています。
各社の夏モデルスマートフォンに積極的に搭載されている日本のガラパゴス機能のうち、ワンセグが非搭載ですが、他は概ね対応しています。
環境の悪いところ(騒音、風雨、衝撃)を想定したアプリケーションやハードウェアが組み込まれているので、アウトドアによく出かけるユーザーには頼もしい一台になるのではないでしょうか。


ちなみに、auの新機種発表に続き、ソフトバンクモバイルからは3D液晶とツインカメラを搭載した「AQUOS PHONE 006SH」が発表されています。
ドコモ(AQUOS PHONE SH-12C)とau(AQUOS PHONE IS12SH)へ供給されているシャープ製スマートフォンとほぼ同じスペックとなっています。
SIMロック端末で、各社の独自サービスに対応するために若干の変更がそれぞれ加えられています。SIMフリーになると、このような状況も変わってくるのではと思っています。
iPhone以外のスマートフォン需要への対応を図り、純増独走態勢を強固なものとできるでしょうか。


なお、auでは「EZwebのメール」「Cメール」「auかんたん決済」「au one Market」を秋以降に発売される端末に標準搭載することを決めています。
メーカーに対してアプリケーションを提供することで対応を促していく方針のようです。
ドコモと同様、スマートフォンでもフィーチャーフォンと同様の環境で移行できるような対策を打っていきます。
さぁ、スマートフォンに乗り換えますか?

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