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リニア中間駅案提示(2011/06/10)

2027年に東京~大阪間で全面開業を目指すリニア中央新幹線ですが、先日、JR東海から中間駅案が提示されました。

両端は品川と新大阪が有力。東京へは地下や他路線の配置などの関係などで見送りの公算が高いようです。

さて、1県1駅を基本として、中間駅を設置することとしていましたが、以下のような案が示されました。
神奈川は相模原市付近、山梨県は甲府市などの甲府盆地南部、岐阜県は中津川市西部付近で、長野県は現時点では見送りとなりました。
長野県内でのルートは現状では3ルートが想定されており、原則地元負担となる駅建設費用を巡り、地元の費用対効果等を含めた議論がなされているところです。
速達性と建設費用から直線ルートを取りたいJR東海と、地元に最もメリットのあるルートを取りたい長野県側で意見が対立しています。

なお、神奈川県では相模原市ということですが、JR橋本駅付近が有力で、もうひとつは相模原駅。米軍の相模総合補給廠の返還予定地を大規模開発する計画があり、小田急多摩線の延伸も検討されていることから、併せてリニアの誘致という話も持ち上がってきたようですね。
いずれにしても地下駅となることが予想され、建設費は2000億円を超えるとの見通しです。地元負担とは言え、莫大な金額であることは間違いなく、市町村レベルではなく県を交えた建設費用の折衝が今後どのように進んでいくかが注目です。

2014年度の着工を目指して各所と調整を図っているJR東海ですが、一利用者としては、一日も早い開業を期待しているのは言うまでもありません。

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