サイクルコンピュータ新調(2012/03/13)
先週、ロード用のサイクルコンピュータを新調しました。
本当は名古屋チャレンジに使いたかったのですが、注文するのが遅すぎました(^_^;)
GIANTのNEOS PRO+を購入。無線、ケイデンス計測、心拍計測対応で、センサーを別途購入しても18470円(値引き後)と、コストパフォーマンスは最高。別途パワーセンサーを購入すれば出力の測定にも対応します。
事前に情報を仕入れたかったのですが、いかんせん、インターネットのどこを見てもレビューらしき内容のものは載っていないので、とりあえずここで発信してみることにします。
意外にも安くて多機能なサイコンなので、お勧めできる製品かなと思っています。
2月上旬に注文したのですが、取り寄せに時間がかかり、1か月経っての到着となりました。
…その1か月間に、履歴管理ソフトや取説電子版がアップされていたので、まさか昨年秋からのカタログに載って以来、今まで誰も注文した人がいなかったのでしょうか(^_^;)
まだそれほど使っていないのですが、機能とファーストインプレッションを紹介。
基本機能は、速度・距離、ケイデンス、心拍数、ELバックライト、気温、高度、勾配などなど。
本体は大型の液晶表示に、現在速度と気温が常時表示されます。
これに中段、下段の表示が加わり、それぞれの表示をお好みで選択することができます。
中段は主に現在データ(走行時間、走行距離、ケイデンス、心拍数、高度など)が表示でき、下段は中段データに加え、時計、勾配、平均速度、最高気温などが表示できます。
上の写真では、中段に心拍数、下段にケイデンスを設定した状態です。
無線はANT+に対応しており、この規格に対応している機器であれば他社のものでも接続することができます。無線での不具合は今のところはなく、ケイデンス計も心拍計も問題なく動作しています。
PCリンクキットも同梱されているので、GIANTのサイトからソフトをダウンロードすれば、機器の設定やデータの吸い出しをすることができます。
見たところ、トレーニングの詳細というよりも、日々のトレーニング日記のような性格ではないかという印象を受けましたが、いろいろと使いこなせるようになったらまた紹介します。
サイコンの更新は、2004年に雨で壊れて以来、8年ぶりでした。といっても、旧機(CAT-EYE CC-MT400)はまだ現役なので、クロスバイクで引き続き頑張ってもらうことにします。
| 固定リンク
コメント