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本州の客車寝台特急全廃の方向?(2013/11/11)

先日、毎日新聞の報道に衝撃を受けました。
客車寝台特急を運行するJR三社が、客車寝台廃止の方向で検討しているとの内容です。

「あけぼの」「北斗星」「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」
の4列車が俎上に上がっています。

北海道新幹線開業が大きなターニングポイントであることはほぼ間違いないと思いますが、カシオペア以外はいわゆる”ブルートレイン”と呼ばれ親しまれた客車がベースになっており、製造からかなりの月日が経って老朽化が進んでいることが一因と見られます。
また、交通手段の多様化により、寝台列車のメリットが薄れてきたため利用者が低迷しているとの背景もあることでしょう。

↓あけぼの
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今年度は「あけぼの」が濃厚。
来年度は「北斗星」、その翌年度には「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」の廃止を検討しているとのことでした。

逆に考えれば、「あけぼの」は東北新幹線の新青森延伸後、3年間も運行されたという点では、思ったよりも長く続いたかなとも言えるのではないでしょうか。ただ、経路が日本海経由のため、そちら方面のニーズと、ゴロンとシートという格安座席が存在していたのも、これまでの存続を支えていたのかなと思います。


↓トワイライトエクスプレス
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車齢を考えると、やはりトワイライトは厳しいか。
これは、もはや仕方がないのかと思ってしまうところはあります。

ただ、カシオペアはどうでしょうか。製造から15年も経っていないです。今後数年間、乗車率が高いままキープできれば存続させると思うのですが…。

↓カシオペア
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JR東日本、JR西日本ともに、豪華クルーズトレインの新造計画を発表していますが、JR九州のななつ星の成功を見ると、一般的な列車としてではなく、旅行商品の一部としてのクルーズトレインとなる可能性があります。
一般人(鉄道マニア?)が純粋にその列車に乗ることそのものを目的として、寝台列車を楽しむことができなくなってしまうかもしれません。…鉄道会社としては、滞在先でお金を落としてもらう方にも重きを置いているので、そのあたりは難しい所ですが。

↓サンライズは存続か
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一方、東海道を走るサンライズ瀬戸・出雲は存続の見込みとのこと。
特に出雲方面への利用率、285系の車齢を考えると、まだまだ存続の価値ありとの判断なのでしょうか。


JRの春のダイヤ改正は例年だと12月に発表される見込みです。
恐らくはあけぼのに動きがあるのではないかと思われるところですが、その他の列車にも注目です。

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