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ドコモ 通話定額導入へ(2014/04/25)

ドコモは2014年4月10日、Xiで固定や他社携帯電話宛ての音声通話定額サービスを6月から導入すると発表しました。

通話定額という非常にインパクトのある新料金であるだけに、期待を持って見ていたのですが、どうやら誰しもが通話定額のプランになってしまうようです(従来からXiのプランを利用している人を除く)。つまり、基本料金が大きく値上がりする形になるので、音声通話をそれほど使わないユーザーは、十分に検討する必要がありそうです。

株式投資関係のニュースによると、ドコモユーザー全体の音声ARPUは1千円台前半であり、音声通話定額による増加分を考慮しても、従来比で減益にならない範囲での料金設定になっているのではないかと分析されており、経営的には影響は限定的と見られています。
…裏を返せば、音声通話のライトユーザーにとっては、基本料金の実質値上げという事態と見ることができ、パケット使用料とファミリー割引グループ内のユーザーの使い方によって、従来からのXiプランを継続していくかを判断する必要がありそうです。

今回の変更では、各ユーザーの状況によって損得、最適プランが大きく変わってくるので、個別の紹介は割愛します。代わりに、自分のプランを検討してみることにしましょう。


「パケット通信は2GB前後、家族でスマホユーザー(パケット定額ユーザー)は無し、端末はAndroidスマートフォン」と仮定し、変更とならない各種オプションを省略すると、
現行:
基本料タイプXiにねん 743円
Xiパケ・ホーダイ ライト 4700円   →計5443円

改正後:
基本料カケホーダイプラン(スマホ) 2700円
パケット定額データSパック(~2GB) 3500円 →計6200円

基本料カケホーダイプラン(スマホ) 2700円
パケット定額データMパック(~5GB)(ずっとドコモ割適用) 4400円 →計7100円


パケット定額が2GBで線引きされているので、今の使い方から少し節約してパケット定額Sパックの範囲内に収めたほうがよさそうです。
そして、音声定額プランについては、単純に音声通話が757円までであれば現行プランが有利となります。
通話時間が18分30秒以内なら、現行プラン継続ということですね。

さらに、現行プランならデータは3GBまで使えるので、意識して節約せずともデータ通信は十分使えそうです。
…グランプレミアステージなら、データSパックでもずっとドコモ割が適用されるので、カケホーダイプランも検討の余地がありそうですが、現状では契約年数が足りない。
ん、これがまさしく長期契約者優遇措置ということか(^_^;)
いずれにしても、当面の間は現行プラン継続となりそうです。


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JRチケット転売で逮捕(2014/04/24)

夜行列車(ムーンライトながら)の切符を転売目的で購入したとして、逮捕者が出ました。
2014年4月24日付けで報道されています。


今に始まったことではないのですが、ざっと調べた限りでは…
2008年11月にムーンライトながらの指定席券を転売目的で購入し逮捕
2011年6月に北斗星の「ロイヤル」個室寝台券を転売目的で購入し逮捕
2014年3月にJR西日本の車掌が駅の端末を使い、豪華寝台列車の切符を転売して懲戒解雇、事件に関わった他の職員を懲戒処分

など、転売に関する記事は度々報道されています。
転売、いわゆるダフ屋行為については、法律ではなく都道府県の迷惑防止条例の類で規制されています。
上記の逮捕事例は、いずれも警視庁、つまり東京都内での事例です。他の都道府県は積極的に摘発しているようには思えないので、ヤフオクでの出品地域が東京都以外のIDについては、未だ逮捕に至った事例は聞いていませんね。
相変わらず、乗る気のない転売屋と思われる出品履歴のIDが多数プラチナチケットを出品しているのを見ると辟易しますが、小遣い稼ぎの小ネタとして紹介されていることもあり、事情を知らない人が転売屋として参入しているのではないかと思われるケースもあります。

2008年当時、このニュースが流れると、しばらくの間はカシオペアやトワイライトエクスプレスの上級チケットがオークションから一斉に姿を消したのが印象的でした。
見せしめという側面もあるかと思いますが、一定の効果はあったのではないかという印象です。

それも時が経てば…ということなのでしょうが、残念ながら事態はあまり変わっていないように思います。

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