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West Express 銀河 京都発 上り速報(2020/09/12)

幸運にも往復West Express 銀河乗車コースに当選しましたので、帰阪も銀河となりました。

上りは16時発となっており、下りとは運行時間帯が大きく異なります。

私の勝手な予想では、京阪神地区の過密ダイヤを避けるために早朝到着となっているのではないかと推測します。(サンライズのように)

 

さて、上り列車では松江、根雨、備中高梁の3駅でイベントが企画されていました。

 

松江駅では、武者がホームにいたので、一緒に写真を撮ってもらいました。語り口も武者です。ぶれないところがいいですね。

また、乗客向けにおちょこがプレゼントされました。一番列車は、こういう+αがあるのがいいですね。

 

根雨駅では雨が激しい中でしたが、地元の方も含めてのお出迎え、お見送りとなりました。また、物販がありましたので、黄色いハンカチとしいたけのキャラクターをモチーフにしたトートバッグを購入。

今回は各地でお金を落とすことを心がけています。West Express 銀河が今後も地元の人たちに愛され、そしてWin-Winであるように、ひいては夜行列車の新たなステージに繋げていくためにも、ちいさな一歩を積み重ねていこうかと思っています。

また、同乗した方も同じような考えの方が何人もいて、夜行列車のニーズと期待は高いものと感じます。

 

また、新見駅では機関区の皆さんが手持ちのライトで一斉に見送ってくださいました。こちらからも、スマホのライトで返します。どのように見えているのか気になりますね。

 

サンライズ出雲の待避で2列車が並ぶ備中高梁では、35分の停車時間ながら、駅に併設する図書館とその周辺では、備中神楽の披露が行われ、ホームではサンライズ出雲との並びに加え、なんと本日限りで現役の黄色カラーの117系との並びが実現するなど、消化しきれないくらい大々的に行われていました。

 

その後は深夜帯の走行となり、中庄駅で長時間の運転停車。恐らく、ここで終電後のスジにはいるのではないかと思います。

23時には減灯するので、眠りに入る人、4号車で過ごす人、それぞれの好きなように時間を使えるというのは、まさにこのWest Express 銀河が目指した姿なのではないでしょうか。

 

早朝大久保駅以降は優等列車のごとく都市を爆速で駆け抜ける予定となっています。

大阪到着は6:12の見込み。

日曜なので閑散としていると思いますが、平日着の運行ではやや通勤客が多く見られる時間かと思われます。京都乗降プランの場合、大阪から京都は在来線となりますので、早めに抜けてしまうのが得策かもしれません。

また、出雲市から京都までの乗車券が手配されているので、大阪での途中下車(改札の外に出る場合)は前途放棄になります。大阪駅で観光等をしたい場合は要注意です。

 

下りと違い、上り列車は、備中高梁までの間に断続的にイベントが打たれています。高梁市の隣の新見市もパンフレットを配布するなど、沿線自治体の観光アピールも兼ねています。

地元への観光振興という面では、ダイヤ的にも上り列車に注力したいところですかね。(誰の視点でのコメントなんだ?(笑))

現在中庄駅で運転停車中。あとは山陽線を淡々と走行することになりますので、ここで一旦閉じたいと思います。

 

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West Express 銀河 京都発 初日速報 ~その2~(2020/09/11)

おはようございます。最後に数分の遅れがありましたが、無事に出雲市駅へ到着しました。

一畑電車で観光中ですが、夜明け以降の乗車レポ(速報2)です。

生山駅では32分+α(やくも行き違いの遅れ)停車。上り列車との交換があります。その間、ホームでは地元産トマトを使った製品の販売が行われていました。

 

その後運転停車がいくつかあり、7:46に米子駅へ到着。

米子駅到着後は朝食の弁当「銀河特製幕の内弁当が配られました。

時間的には、出雲市まで残り1時間程度なので、やや駆け足での朝食になりそうな時間です。下車までの準備は米子到着前に行っておいた方が良さそうですね。

8:45に松江駅へ到着。3分ほどの停車時間でしたが、まつえ若武者隊によるお出迎えとお見送りがありました。

玉造温泉、宍道と停車し、9:31定刻から少し遅れて、出雲市駅へ到着。

この後、定刻では27分後にサンライズ出雲が入線してきます。東京駅22時ちょうど発ですが、大阪駅通過時点で6時間の差があったものがじりじりと差をつめ、最終的にこの時間で到着します。

サンライズ出雲が速いというよりは、West Express 銀河の方が運転停車がかなり多く、停車時間によって差を詰められているという感じがします。

また、初日の運行ということもあってコンコースでは大々的なお出迎えがあり、島根県知事からおみやげをいただきました。

 

出雲市駅では観光案内所で銀河パスポートを提示するとオリジナルの手拭いがもらえます。記念にいただいていくことにしましょう。

 

ひとまず、West Express 銀河運行初日の速報でした。

設計コンセプトにある通り、ただの移動ではなく、移動そのものが楽しめる空間になっているように思います。特に4号車では、コロナの影響でイベントはありませんでしたが、今後は沿線ごとにイベントを仕掛けたりとか、アイデア次第では大きく化けるのではないかと期待しています。

また、様々な座席種別が用意されているのも特筆すべき点かと思います。通常座席、往年の開放寝台列車を彷彿とさせるクシェット、個室など、多用なニーズを吸い上げることの出来る席が揃っています。

ここまで来ると、西日本だけではなく、観光資源を多く持っているJR東日本でも、同様のコンセプトの列車が登場しないかと期待したいところです。

West Express 銀河がもたらす様々な影響が、今後の鉄道業界、さらには沿線経済の明るいニュースとなって返ってくることを願っています。

以上、下り一番列車に乗っての速報でした。

あらためて、乗車記を作成したいと思っていますので、興味のある方はご覧いただけますと嬉しいです。

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West Express 銀河 京都発 初日速報 ~その1~(2020/09/11)

今日から満を持して運行を開始した「West Express 銀河」

初日乗車レポ(速報その1)です。

なお、車両の詳しい解説などは他の記事が詳しく、改めて記事にすることでもないと思いますので、リンクだけ張っておきます。

(鉄道新聞)

https://m.youtube.com/watch?v=oB5KM-EFrsc

(乗り物チャンネル)

https://m.youtube.com/watch?v=-tQGvk2FhBQ

 

1999年のカシオペア以来となるでしょうか。久しぶりに新規設定された夜行列車となったWest Express 銀河。

さて、21:15に少し遅れて京都駅を発車し、出雲市へ一晩かけて走ります。

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京都駅31版ホームでは、記念すべき新規寝台列車を目的にたくさんの人が集まっていました。…Oh!密です。。。

31番ホームだけではなく、向かいの32番ホームも同様。まんべんなく人がいるという感じです。

ラストランなのではないかと思うほどです。

先日のN700S一番列車とは比較にならない人出。…もっとも、N700Sは運用が公開されていなかったという大きなファクターがあるので、比較にならないかもしれませんが。

 

乗客は事前に指定された集合場所に集まり、検温などの後、31番線の4号車付近から乗り込みます。団体便のような感じになっていて、ロープ規制が敷かれており、一般客が誤って乗り込まないようにする措置ともとれます。

入線前の早いうちからスタンバイとなったので、その間に取材が入ります。…意外にも取材を断る方が多いんだなという印象。

 

停車時間は6分。あまり時間はありません。発車の瞬間をまずは車内から見届けるため、席に座って荷物を置き、窓越しにホームを見ます。

 

21:15を少し過ぎた頃、多くの人に見送られ、新生「銀河」は華々しくデビューしました。

 

このWest Express 銀河ですが、当初計画では5月から運行が開始され、全席マルスでの一般発売の予定でしたが、コロナの影響により日本旅行が企画する旅行商品のみでの運行となりました。

West Express 銀河は、サンライズ出雲・瀬戸のようにマルスで気軽に買える夜行列車ということで注目を集めましたが、コロナが落ち着くまでしばらくの間は、四季島や瑞風といったクルーズ列車のような販売スタイルとなります。

いずれ、サンライズのように気軽に乗れる寝台列車として定着することを願っています。

 

京都駅を発車した銀河は緩行線を走っていきます。途中、茨木の先では普通列車に追い越されます。

初代トワイライトエクスプレスは特急サンダーバードに抜かれるという現象がありましたが、特急が普通列車に抜かれるというのはなかなかの珍現象です。

種別としては「特急」ですが、速さを求める列車ではないのでこのようなスジになっていると思われます。また、大阪以降神戸までは、新快速並みの速さで通常運行の合間を駆け抜けます。

種車が117系であることを思い出させる、国鉄系爆音モーターMT54を轟かせながらの俊足がここでも見られます。

 

新大阪駅、大阪駅では、22時を過ぎていましたが多くの鉄道ファンが詰めかけ、車体にカメラを向けていました。

乗客もホームに降りることが出来るので、先頭車両を撮りたい場合はこのタイミングで出ると良いと思います。ただ、今日は初日なので相当な混雑となっていました。…カオスです。 

新大阪を出ると、旅行商品に含まれている夕食の弁当が配られます。

淡路屋の銀河特性弁当です。銀河のヘッドマークをモチーフにした弁当箱に入れられていて、ほぼ皆さん、記念に持ち帰っているのではないでしょうか。

前述のように銀河は旅行商品として販売されていて、お弁当や到着先での選択制クーポンが付いています。一見、マルス購入での純粋な運賃よりも高額になったことで批判もありましたが、座席車以外はGoToトラベルキャンペーンの適用対象という点を加味した場合に限っては、抱き合わせにより高くなったという感じでもないというのが私の見方です。

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さて、その後の姫路駅では、50分ほどの停車時間があります。この間、姫路駅名物の駅そば屋が延長営業をしていました。(金曜発のみ営業)

せっかくなので、いただくことにしました。

スープはそば系だけど麺がラーメンという、ある種の異質コラボです。

一見、ミスマッチなのでは?と思ってしまいますが、思いの外、いい感じに仕上がっているのはお互いのキャラクターを活かした落としどころに上手く味付けを持っていっているのではないかと思いました。

戦後の混乱期から語られるその歴史など詳しくは、まねき食品のHPをご覧ください。(https://www.maneki-co.com/ekisoba/)

 そしてそして、大雨により遅れていた上りのサンライズ号が姫路駅に入線し、West Express 銀河初日の運行にして、姫路駅での並びが実現しました。

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姫路から1時間ほど山陽本線を走り、岡山に2時前に到着。駅の照明は間引かれているもののホームの様子はわかる程度になっています。

この後、2時間ほどの運転停車をして、伯備線経由で山陰方面へ入っていきます。次に扉が開くのは生山駅、6:02の予定となっています。

早朝の駅構内では地元産の物販が予定されています。

深夜時間帯になると、常に明るい4号車でも人はまばらです。

設計の段階での推しであった将棋や囲碁などの設備はコロナ対応のため置いてありませんが、広めのテーブルなので、駅弁などを食べたり、他の乗客とのコミュニケーションにはちょうどいいですね。

アクリル板も設置され、対策がなされています。

 

ここからしばらくは深夜帯の運行になりますので、ここで一旦記事を閉じたいと思います。

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