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West Express 銀河 京都発 初日速報 ~その1~(2020/09/11)

今日から満を持して運行を開始した「West Express 銀河」

初日乗車レポ(速報その1)です。

なお、車両の詳しい解説などは他の記事が詳しく、改めて記事にすることでもないと思いますので、リンクだけ張っておきます。

(鉄道新聞)

https://m.youtube.com/watch?v=oB5KM-EFrsc

(乗り物チャンネル)

https://m.youtube.com/watch?v=-tQGvk2FhBQ

 

1999年のカシオペア以来となるでしょうか。久しぶりに新規設定された夜行列車となったWest Express 銀河。

さて、21:15に少し遅れて京都駅を発車し、出雲市へ一晩かけて走ります。

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京都駅31版ホームでは、記念すべき新規寝台列車を目的にたくさんの人が集まっていました。…Oh!密です。。。

31番ホームだけではなく、向かいの32番ホームも同様。まんべんなく人がいるという感じです。

ラストランなのではないかと思うほどです。

先日のN700S一番列車とは比較にならない人出。…もっとも、N700Sは運用が公開されていなかったという大きなファクターがあるので、比較にならないかもしれませんが。

 

乗客は事前に指定された集合場所に集まり、検温などの後、31番線の4号車付近から乗り込みます。団体便のような感じになっていて、ロープ規制が敷かれており、一般客が誤って乗り込まないようにする措置ともとれます。

入線前の早いうちからスタンバイとなったので、その間に取材が入ります。…意外にも取材を断る方が多いんだなという印象。

 

停車時間は6分。あまり時間はありません。発車の瞬間をまずは車内から見届けるため、席に座って荷物を置き、窓越しにホームを見ます。

 

21:15を少し過ぎた頃、多くの人に見送られ、新生「銀河」は華々しくデビューしました。

 

このWest Express 銀河ですが、当初計画では5月から運行が開始され、全席マルスでの一般発売の予定でしたが、コロナの影響により日本旅行が企画する旅行商品のみでの運行となりました。

West Express 銀河は、サンライズ出雲・瀬戸のようにマルスで気軽に買える夜行列車ということで注目を集めましたが、コロナが落ち着くまでしばらくの間は、四季島や瑞風といったクルーズ列車のような販売スタイルとなります。

いずれ、サンライズのように気軽に乗れる寝台列車として定着することを願っています。

 

京都駅を発車した銀河は緩行線を走っていきます。途中、茨木の先では普通列車に追い越されます。

初代トワイライトエクスプレスは特急サンダーバードに抜かれるという現象がありましたが、特急が普通列車に抜かれるというのはなかなかの珍現象です。

種別としては「特急」ですが、速さを求める列車ではないのでこのようなスジになっていると思われます。また、大阪以降神戸までは、新快速並みの速さで通常運行の合間を駆け抜けます。

種車が117系であることを思い出させる、国鉄系爆音モーターMT54を轟かせながらの俊足がここでも見られます。

 

新大阪駅、大阪駅では、22時を過ぎていましたが多くの鉄道ファンが詰めかけ、車体にカメラを向けていました。

乗客もホームに降りることが出来るので、先頭車両を撮りたい場合はこのタイミングで出ると良いと思います。ただ、今日は初日なので相当な混雑となっていました。…カオスです。 

新大阪を出ると、旅行商品に含まれている夕食の弁当が配られます。

淡路屋の銀河特性弁当です。銀河のヘッドマークをモチーフにした弁当箱に入れられていて、ほぼ皆さん、記念に持ち帰っているのではないでしょうか。

前述のように銀河は旅行商品として販売されていて、お弁当や到着先での選択制クーポンが付いています。一見、マルス購入での純粋な運賃よりも高額になったことで批判もありましたが、座席車以外はGoToトラベルキャンペーンの適用対象という点を加味した場合に限っては、抱き合わせにより高くなったという感じでもないというのが私の見方です。

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さて、その後の姫路駅では、50分ほどの停車時間があります。この間、姫路駅名物の駅そば屋が延長営業をしていました。(金曜発のみ営業)

せっかくなので、いただくことにしました。

スープはそば系だけど麺がラーメンという、ある種の異質コラボです。

一見、ミスマッチなのでは?と思ってしまいますが、思いの外、いい感じに仕上がっているのはお互いのキャラクターを活かした落としどころに上手く味付けを持っていっているのではないかと思いました。

戦後の混乱期から語られるその歴史など詳しくは、まねき食品のHPをご覧ください。(https://www.maneki-co.com/ekisoba/)

 そしてそして、大雨により遅れていた上りのサンライズ号が姫路駅に入線し、West Express 銀河初日の運行にして、姫路駅での並びが実現しました。

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姫路から1時間ほど山陽本線を走り、岡山に2時前に到着。駅の照明は間引かれているもののホームの様子はわかる程度になっています。

この後、2時間ほどの運転停車をして、伯備線経由で山陰方面へ入っていきます。次に扉が開くのは生山駅、6:02の予定となっています。

早朝の駅構内では地元産の物販が予定されています。

深夜時間帯になると、常に明るい4号車でも人はまばらです。

設計の段階での推しであった将棋や囲碁などの設備はコロナ対応のため置いてありませんが、広めのテーブルなので、駅弁などを食べたり、他の乗客とのコミュニケーションにはちょうどいいですね。

アクリル板も設置され、対策がなされています。

 

ここからしばらくは深夜帯の運行になりますので、ここで一旦記事を閉じたいと思います。

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