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185系定期ラストラン~おはようライナー26号(2012/03/12)

※ようやく整理ができましたので185系定期ラストランの一日をアップしていきます。
 
1981年にデビューした185系。
いつも身近な存在として、そしてマルチに活躍してきました。
 
国鉄からJRへの移り変わりを見てきた185系が一つの節目を迎えます。
 
2021年3月12日、本日をもって定期運用から離脱します。
 
 
そして、平日朝夕の通勤時間帯に活躍した列車の愛称も終わりを迎えます。
一つ一つを、追ってみることにしました。
 
まずは、朝の小田原駅。
東海道貨物線を経由して新宿へ向かう「おはようライナー新宿」へ乗車。
小田原始発で3本が設定されていますが、最終便の7:41発「おはようライナー新宿26号」に乗り込みます。
 
少し早く着いたので小田原駅で先発の215系を撮影。
あまり注目されていませんでしたが、この215系も今日をもって運用から離脱。そのまま廃車になるのではないかとの噂も…
かつては快速アクティーに使われたこともあるなど、総2階建てという度肝を抜いた設計思想に、当時ワクワクが止まらなかったのを覚えています。
今でこそ上越新幹線のE1系、E4系Maxに総2階建てが受け継がれ一般化しましたが、その元祖ともいうべき車両がひっそりといなくなってしまうのは寂しいものですね。
↓おはようライナー新宿24号
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↓ホーム先端部は立ち入り禁止の張り紙
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小田原駅の先端部では、夜の湘南ライナー到着時間帯での規制予告の張り紙がありました。
さすが最終日というだけあって厳重警戒中です。
 
↓先発の湘南ライナー入線(215系)
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さて、小田原駅からライナー券を確保しての乗車は非常に難しく、割り当てが非常に少ない中でどのようにするかという点で頭をひねります。ライナー割り当ては恐らく20席もなかったのではないかと思います。
途中、茅ヶ崎と藤沢からの乗車枠が多数あるものと想定されます。
 
実際、前日13時前の藤沢駅のライナー券の在庫がこんな感じでした。3ケタの残席があります。
↓ライナー券売機@藤沢駅
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↓ライナー終了の案内
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結局、ライナーにはグリーン券があればライナー券不要というルールを利用し、小田原駅からグリーン車を利用してライナーに乗り込むこととしました。
座席分しか発券しないライナー普通席に対し、グリーン車は乗客が殺到した場合立席にて利用することになります。朝の小田原~新宿間の立ちっぱなしは今日の長丁場を考えると結構きつい…。
 
小田原駅では多くの人がグリーン車の乗り口に列を作っており、どうなるかと心配しましたが、どうやら後続の湘南ライナー待ちの方がほとんどで、おはようライナー新宿26号のグリーン車はかなりの余裕を持っての乗車となりました。
窓側はもちろん、前後誰もいない席も多く見受けられました。
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↓ここは普通車(3号車)
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茅ヶ崎、藤沢からの乗車も10人もおらず、いつものおはようライナーの落ち着いた雰囲気で乗車することができました。
 
週明けからは特急「湘南」にその役目をバトンタッチするため、今日の185系でのラストラン放送に併せて通勤利用の乗客への案内が行われています。
 
9:02に新宿駅へ到着。
ホームでは、幕回しを撮ろうと、行き先表示の前に人だかりができています。
行き先が表示されるたびに、集まった鉄道ファンが「カシャ」「カシャ」とリズムよくカメラのシャッターを切っていたのはなんだかクスッと笑ってしまうような光景でした。私も当然やりますが(笑)
 
一旦改札を出て料金を精算。
南伊豆フリーパスで入場し、次は踊り子に乗って伊豆急下田へ向かいます。
 
改札外の立て看板には、185系(いっぱーご)定期運行終了のお知らせが貼ってありました。
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いよいよ今日で最後の運用に…なってしまいました。

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藤沢駅での湘南ライナー推し(2021/03/05)

藤沢駅改札外コンコース。

湘南ライナーへのメッセージが込められたポスターが壁一面に大々的に掲載されています。

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都心へ通勤する時はお世話になりました、湘南ライナーとおはようライナー。
そして、185系の写真も飾られています。

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2021年3月12日をもって、185系と215系がライナー運用から離脱し、一つの節目を迎えます。
特急「湘南」へ受け継がれるライナー的な運用。(特急へ格上げなど変更点は大きいですが)
…ちょっと値上がり感はありますが、新しい通勤スタイルとしてどれだけ定着していくか、期待を込めて見ていきたいと思います。

そして、15日の特急湘南にはまだ十分な空きがあります。
ライナーは当日購入もそれなりにあると思いますが、スタートはどれだけのお客さんを乗せて走り出すのでしょうか。

 

 

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215系 湘南ライナー(2021/03/05)

2021年3月のダイヤ改正でひっそりと定期運用を離脱するのが215系。

2階建て2ドアという特殊な構造が特徴でありつつも、当時の快速アクティー運用で乗り降りに時間がかかるなどデメリットも見られ、湘南ライナーや臨時快速に活路を見出してきたような特異な運命をたどってきた列車という印象です。

残りの数少ない運用で、東京駅から記念乗車となりました。
今後の予定からするとこれが最後の乗車になるかと思います。

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1階も2階もクロスシートという座席配置が唯一無二の存在感を放っています。

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しかも、気持ち程度の網棚が設置されているところも独特です。
…使っている人はいませんでした。
というより、現在、東京駅で発売直後の残席が60席だったので、コロナの影響で座席数を絞っているのではないかと思います。
回りを見渡した限り、1区画に1人が着席しているという具合でした。

途中から「快速」となるところも湘南ライナー下りの面白いところですね。
大船から少なくない人が乗車してきます。
首都圏東海道線のアクティーではない「快速」の定期的運用もあと少し。

さて、215系の去就は一体どうなっていくのでしょう・・・

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